泉丘公民分館の紹介
豊中市の公民館は昭和23年に開設され、翌年には地域に、公民館活動を浸透させるために小学校区ごとに分館が開設されました。
今では市内41小学校区全てに分館ができ、地域住民の手により自主運営されています。
公民分館組織は全国でも唯一、豊中市だけにしかありません。
泉丘公民分館のモットー
いつでも だれでも どこでも いつからでも
集いあい ふれあい 学びあい 助けあい
「この地に住んでよかった」とだれもが思える
やさしい町づくり やさしい人づくり
公民分館の仕事
- 地域のみなさんがスポーツや文化行事を通じて親睦や協調をはかることにより、楽しく住みよいコミュニティをつくること。
- 生涯学習の場づくりです。分館活動を通じて常に新しい知識や教養を身につけお互いの向上に役立てること。
- 人権について考える事。相手と自分の立場をお互いが理解し合い、みんなが一人の人間として生き生きと毎日を過ごすことができる地域社会作りをすること。
分館に関するQ&A
豊中市との関係は?
豊中市教育委員会から委嘱を受けた直属の組織です。市の交付金により運営されており、分館長には任期(2年)がはじまる4月に教育長より委嘱状が授与されます。
行事は誰が考えるの?
分館の役員(地域住民)が年間活動を計画し、地域の代表者や各種団体の代表者などで組織された分館運営委員会で決定され、住民の手で実行しています。
泉丘はどこでやっているの?
泉丘コミュニティルーム(泉丘小学校東門入ってすぐ左)を拠点としています。
会場は泉丘小学校の運動場・体育館、第十七中学校の運動場・体育館もお借りしています。